日本体育協会公認スポーツデンティスト
当院は日本体育協会公認スポーツデンティストのいる歯科医院です。
国内外で活躍するプロのアスリートから地域のクラブチームで活動するお子様まで、マウスピース・マウスガード、歯のかみ合わせなど、お気軽にスポーツデンティストにご相談ください。
スポーツデンティストとは
日本体育協会が認定しているメディカル・コンディショニング資格の一つです。
平成25年8月24日に施行された「スポーツ基本法」や、平成25年3月30日に策定され今後10年程度のスポーツに関する基本方針について定めた「スポーツ基本計画」に『歯学』、『マウスガードの着用の効果等の普及啓発を図ること』が明記されるなど、スポーツにおける歯科の重要性がますます高まっています。
そのような時代のニーズにこたえ、スポーツ医・科学のさらなる発展や日本におけるスポーツ振興、競技力向上の一助となるよう、スポーツ愛好者からトップアスリートまで、様々なスポーツ現場で、スポーツ医・科学に基づき適切に指導・助言のできるスポーツ歯科の専門家を育成しています。
平成25年8月24日に施行された「スポーツ基本法」や、平成25年3月30日に策定され今後10年程度のスポーツに関する基本方針について定めた「スポーツ基本計画」に『歯学』、『マウスガードの着用の効果等の普及啓発を図ること』が明記されるなど、スポーツにおける歯科の重要性がますます高まっています。
そのような時代のニーズにこたえ、スポーツ医・科学のさらなる発展や日本におけるスポーツ振興、競技力向上の一助となるよう、スポーツ愛好者からトップアスリートまで、様々なスポーツ現場で、スポーツ医・科学に基づき適切に指導・助言のできるスポーツ歯科の専門家を育成しています。
スポーツデンティストの役割
歯科医師の立場からスポーツにかかわる国民の健康管理、スポーツ障害、スポーツ外傷の診断、予防、研究等。
競技会等の医事運営の支援並びにチームデンティストとしての参加。
スポーツ歯科医学の研究、教育、普及活動などに取り組んでいます。
競技会等の医事運営の支援並びにチームデンティストとしての参加。
スポーツ歯科医学の研究、教育、普及活動などに取り組んでいます。
- スポーツ選手のデンタルチェック(歯科検診)を行います。
- スポーツ選手の競技活動を考慮しつつ、むし歯、歯周病、親知らず等に起因する炎症等、一般的な歯科疾患に関する相談や治療、応急処置を行います。
- スポーツ外傷事故による歯の破折・脱落、顎骨骨折等に関する相談・治療・応急処置を行います。
- スポーツ外傷防止のため、カスタムメイドマウスガードの製作・調整を行います。
- スポーツ現場(大会等)での歯科的救護を行います。
スポーツデンティストになるには
日本の歯科医師免許取得後を4年を経過し、都道府県歯科医師会もしくは日本体育協会加盟競技団体等から推薦され、日本歯科医師会および日本体育協会が認めた者が、医科共通25時間、スポーツ歯科医学23時間(日本スポーツ歯科医学会認定医はうち9時間免除)のカリキュラムを受講し、日本歯科医師会、日本体育協会がスポーツ歯学の臨床経験の有無等について審査することで取得できます。

中国電力ラグビー部選手のマススピースを製作中の院長 藤田

元広島東洋カープの前田 智徳 選手のマススピースを製作中の院長 藤田

ソフトバンクホークス選手のマウスピース

元ヤクルトスワローズの福地選手のマウスピース

広島東洋カープの試合に帯同する院長 藤田
(ヤフオクドームにて)

WBC日本代表選手のマウスピース

東芝ブレイブルーパス監督 瀬川氏と院長 藤田

中国電力ラグビー部に帯同する院長 藤田